情報収集には英語を学べ!
みなさん外国語に触れてますか?
正直あんまりっていう方が大半ですよね。
東京オリンピックの影響もあり、日本に来る外国人旅行者の数が増えていると言っても、未だ日常生活で彼らに接する機会ってほぼ無いと思います。
東京、大阪、京都など大都市に住んでいる方々でも仕事で接する機会がある人以外は、まだ「Youは何しに日本へ」みたいなテレビの中、マクドナルド、ローソンなどで働く外国人が増えてきたかなぐらいの感覚でしょう。
それって本当に勿体無いですよ!
僕も大学まで外国人と接点0でしたし、そもそも興味が無かったのでめちゃくちゃ気持ちが分かります。
島国で、経済規模を考えても国外に出る必要もこれまで無かったですもんね。
これまで発展途上国だと考えてきた国々が、経済成長を遂げ日本の国力を抜いていく、時代になってきました。
ここ数年、スーパーコンピュータ世界最速ランキング「TOP500」の第1位は中国が獲得している。そして今ではランクイン数でも中国が優位となり、米国を2番手に追いやった。
https://japan.cnet.com/article/35110344/
これなんか最たる例だと思います。
つまりこれまでで何が言いたいかというと、
昔のように日本語だけで情報入手をするのでは時代に取り残される!ということです。
まあこれまで偉そうに語ってきましたが、
実際「国家レベルのことを言われても、私には関係無いよ」って感じですよね?
僕もそんな影響力のある人間では無いので、現状日本の技術力進歩に何も貢献出来ませんし、今後そういう人物になれるかというとめっちゃ疑問です。笑
そんな極端な話は抜きにしても情報社会である今の世の中効率的に情報収集したいですよね?
そのために僕が重要だと思うのが外国語を学ぶことです。
その理由を書くまえにインターネット上で使われている言語のトップ3が何か分かりますか?
① 英語 26%
② 中国語 20%
③ スペイン語 8%
この時点で50%を超えてますね。
つまりは世界にある情報の半分がこれらの言語で発信されているわけです。
残念なことに日本語の数値は3%足らずです。
もちろん他言語で世に出た情報も日本語に翻訳されてネットで出回りますが、翻訳にも時間がかかるので原文で情報を得るよりも遅くなります。
情報社会を生き抜くためにも是非外国語にもう一度目を向け直して見てください。
PS
この記事を読んで少しでも英語勉強し直してみようかなと思ってくれれば、
めっちゃ嬉しいです。
きっと本棚の奥底とかに学生時代に使っていた英語の教科書とかが出てくると思います!
高校の時どんな落書きを書いてたかなとか確かめるくらいの軽い気持ちで見返して見てください、結構楽しいと思いますよ!
今後はMeet upというアプリを利用して実際に外国の人と関わった時のエピソードなど、もう少し日常に近いことも書いていくので興味があれば、また覗いてやって下さい。[壁]_・)チラッ